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CONTENT |
REMARKS |
プランナーとKJ法 |
プランナーにとりKJ法の活用法 |
KJ法の概要と活用 |
ショウペンハウエル |
現象の奥に潜む世界の本体を「意志」とし、われわれの認識しうる世界は「表象」であるとする。 |
世界の本体は「意志」であると直観し、意志自身の盲目的な不断な闘争によって起こる「苦悩」が、また世界であるというペシミズムを打ち立てる。そして、「人生は苦悩である」という命題を証明し、その解決方法を探っていったのが彼の哲学体系である。
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ニーチェ |
生きるに値する生は、どのようにして人間に可能であるか。 |
ニヒリズム。意味も目的も無い生という認識。「神は死んだ」とどう立ち向かうか。 |
ニヒリズムと空 |
ニヒリズムをいかに克服するか、仏教的観点からの考察。 |
空の思想とニヒリズムの相違について。西谷啓治を参考に思索を深めていく。
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啓蒙の弁証法 |
近代化とは非人間化のプロセスであることを論証 |
難解である。フランクフルト学派 |
ホワイトヘッド |
ホワイトヘッド思想の核心と現代的意味 |
人間をも含めた宇宙全体に及ぶ壮大なコスモロジー(宇宙論)を展開 |
権力とは |
権力とは何か、その要素について明解に解説。 |
ガルブレイス |
自分を活かす思想
社会を生きる思想 |
人間は個人的存在であると同時に、社会的存在でもある。 |
対論 竹田青嗣・橋爪大三郎 |
主婦の復権 |
精神的に自立し、優しい心と母性をもって子供を育て、健康を守り、家庭をまとめている主婦の復権。 |
林道義著『主婦の複権』講談社 |
近現代思想史 |
十九世紀から二十世紀へ種々の思想の動向。 |
西洋思想の流れを概観。 |
ウェーバー |
社会学とは「社会的行為を解釈しながら理解することによって、その社会的行為の過程および結果を因果的に説明する科学」 |
理解社会学 |
ウェーバーから
ハバーマスへ |
現代社会の文脈において、人々の間の自由な「連帯」はいかにして可能になるか。 |
自発的な主体的意志による対話的行為を通しての人と人との間のアソシエーションこそが、人間疎外を生み出している官僚制に対抗する、理論的実践的なパラダイム。 |
P.ブリュデゥー |
構造主義的構築主義、あるいは「発生構造主義」。 |
ポスト構造主義の代表的思想家 |
K.ウィルバー |
「統合地図」による人間のトータルな理解を提示する。 |
主要な思想を統合的理解と実践を勧める。 |
カウンセリグ概論I-1 |
カウンセリングとは何か、目標、構造、体系。 |
諸富千葉大助教授による講義のサマリー |
カウンセリング概論I-2 |
研究法。カール・ロジャーズについて |
同上 |
カウンセリング概論II |
カウンセリングとは何か、基本構造キイ概念、過程、事例研究 |
福島目白大学教授による講義のサマリー |
カウンセリングの
理論と実践 |
傾聴、バイスティックの7つの原則 |
五味聖心大学教授による講義のサマリー |
カウンセリング心理学と
理論・技法 |
定義、理論・技法。コンサルテーションについて |
三川追手門大学教授による講義のサマリー |
精神医学 |
神経症、うつ病、統合失調症、認知症等について |
木代精神科医 |
自律訓練法1 |
自己治癒を施す訓練法 |
森下九段坂病院医師 |
自律訓練法2 |
〃 |
〃 |
交流分析 |
自律―思考、感情、行動および健康に責任をとることができる。人間を大事にすることを学ぶ。
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菅沼茨城大学教授 |
遊戯療法 |
成長発達の中で軌道を間違えた子供の早期に支援援助、自由に遊戯。 |
深谷成徳大学教授 |
行動療法 |
人間の行動と環境についての理論
来談者中心の療法とは対照的 |
末松川村学院女子大学教授 |
人間関係論 |
人間関係の構造、 |
レポート 岩下全日本カウンセリング協議会会長の講義 |
グループワークリーダーの
あり方 |
エンカウンターグループにおけるファシリテーターの役割 |
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グループワークリーダーの
あり方2 |
グループワークの体験的レポート |
レポート |